ishizaki10dm

"応冠"  (各)H1.5×W2.6×D2.8cm程度, 2010年

2010年2月13日(土)→2月27日(土) 

13:00-21:00 ※木曜休

石崎誠和


Ishizaki Tomokazu




2004年 金沢美術工芸大学大学院博士後期課程(日本画)修了

個展


2008年 Doigt(金沢市/石川)

主なグループ展


1998年 第30回日展入選(東京都美術館/東京)'99, '00, '01, '09

1999年 全関西美術展 第一席(大阪市立美術館/大阪)'00
2004年 遊具連関vol.4(ギャラリーMAKI/東京)
2004年 遊具連関vol.1(金沢市民芸術村/石川)
2005年 星野眞吾大賞展 入選(豊田市美術博物館/愛知)
2005年 青垣日本画大賞展 佳作賞受賞
2005年 遊具連関vol.6(G-WINGギャラリー/石川)

2005年 石川県インターンシップ事業芸術家在外研修員

      在NY(~2006)
2006年 オープンスタジオ(自宅スタジオ/米国・NY)
2007年 第2回白川郷芸術祭 出品
2007年 61in3(ギャラリー点/石川)
2007年 existence of TEN -10人の美術家たち-

           (ギャラリー点/石川)'08
2008年 第3の途(kapo 金沢アートプラットフォーム

             中村政人Zproject オープニング企画展示)
2009年 華踊る (秋吉台国際芸術村) 臥龍桜日本画大賞展 優秀賞


作家コメント


日が沈んだ後の大気が青い時には、眼下に広がる山並みが連なる波に見える。
アスファルトを描いていると水面を描いているようだ。
午前1時、夜に降り始めた雪が景色を一変させていた。

知っているはずのものを知らないものになるまで見てみる。
描いていると知らないものになっていく。
知っているはずのものが知らないものに見える時がある。

私たちは、だいたい何かが分かったと思ったとき、見ることをやめてしまう。
何が分かったのだろうか。
もう少し見続けたときに発見がある。
見続けると、分かるどころか分からなくなる。
分かっている事に分からない事をミックスする。
それをキープする。

分かっている状態と分からない状態を同時に自分に内在させる。
それは記号に慣れてしまった私たちには少し大変だが、
その方が「豊かだ」と思う。
すぐ目の前に広がる世界は多様だと思う。